令和７年度「おやまAC」の活動がはじまりました。初回の参加者は、4年生８名、5年生７名、6年生７名、中学1年生２名の合計２２名でした。

主任コーチから柔軟体操の意味を学びました。1つ目は、柔軟体操をすることにより、硬くなった筋肉がほぐれ、可動域も広がるため、スポーツ前の準備運動として行えば、パフォーマンスの向上も期待できます。もう一つは、関節や筋肉の怪我予防です。

1月から体育館での活動になりました。体育館が使用できる日が限られているため、月に2回の活動となります。今日は、体育館で活動する初日。いつもの基本走やミニハードルに加え、体育館用のスターティングブロックを使って、クラウチングスタートの練習を行いました。

今朝の気温は0℃でしたが、子供たちは元気に活動しています。

　テニスボールを使ったキャッチボールを行いました。投げる力がついてくると、速いボールを受け取る練習も必要です。今日はボウルの受け取り方について教えてもらいました。

前日の雨で、グランドコンディションはベストではありませんでしたが、これまでの練習の成果が出て、100M走の自己新記録を出した子が5人もいました。

昨日の練習でも７名が100メートル走で自己新記録を出しました。その大きな要因となっているのが階段ダッシュのようです。腿を上げる運動が、タイムアップにつながっているようです。

　今日から、北郷中学校のグランドで練習を始めました。夜間照明の中で、のびのびと練習することができました。
　走路が明るく照らされたためか、100M走の自己記録を更新した子が5人もいました。

4月から柔軟体操を続けています。子供達の中には、家でも柔軟体操をしている子もいます。最初の頃は、足も十分に開けなかった子供達が、今では大きく開き上体を前に倒すこともできるようになりました。

多くの運動では、身体のバネが大切です。子供達はいろいろな運動をしながら、下半身のバネを鍛えています。
以前に比べ、子供達の動きからぎこちなさが抜け、スムーズに身体を動かせるようになってきました。

前回に続き、敏捷性やバランス感覚を養うため、鬼ごっこをしました。子供達の表情から、楽しみながら身体を鍛えている様子が伺えます。

おやまACの活動に参加すると、金太郎ポイントがもらえることになりました。「ふるさと金太郎手帳」持ってきていただけると4月に遡りポイントを発行します。

今回から、「投」「跳」の練習として、テニスボールを使ったキャッチボールや砂場での走り幅跳びの練習を始めました。ボール投げでは、ボールの握り方から投げる前のフォームについて主任コーチから指導がありました。

　練習に参加している子供達の技術力向上の速さに驚かされます。主任コーチも、「教え甲斐がある。これからが楽しみだ」とおっしゃっていました。

　新しく2名が加わり、3回目の練習が行われました。
主任コーチが、足の使い方を模型を使ってわかりやすく説明してくれました。こうすることで子供達は、「考えて練習する」ことができるようになります。

　生涯学習課より投光器を貸していただくこととなりました。次回からは、より明るい環境で練習することができます。

新たに小学生1名、中学生1名が練習に参加しました。また、高校生がサポートに来てくれました。満開の桜が子供達の活動を見守っていました。

　11名の小学生が参加し、活動が始まりました。わずか2時間の練習でしたが走り方が見違えるほど良くなりました。

28日（木）におやまACの説明会が開かれ、
小学生18名、保護者16名、コーチ4名が参加しました。
主任コーチから、クラブの活動方針や活動内容について説明がありました。